「実際に捨てても困らなかった!」 家に無くてもいいモノ4選
サイクロン式にすることで2種類の紙パックを用意する手間を減らせます。さらに、軽くて操作性の良いコードレス掃除機を使うことで、より手軽に毎日の掃除に取り掛かりやすくなりました。
4.大きな本棚を置くのをやめた
リビングの大きな本棚を処分しました。大容量の本棚はたくさんの本を収められるので、一見お部屋がスッキリ片付いているように見えます。しかし、その分部屋の床面積は狭くなり、高さがあるため圧迫感を感じ、さらに地震の際に転倒する危険性もありました。
そこで、あえて背の低い開き戸の本棚へ買い替えました。容量が小さくなった分、本当に読み返したい本や今必要な本を厳選することもできました。また、子どもがお気に入りの本を手に取りやすくなるよう本の配置も変えました。
本棚は縦にも横にもパンパンに詰め込むよりも、新しい本を買ったらすぐに整理できるくらいのスペースを確保しておく方が、読書を楽しむための気持ちの余裕もできました。
日常の生活でちょっとした困りごとや不満があっても、「今まで使っていたから」「たくさんあった方が便利かも」との思いで、家にあるものをなかなか手放せないこともありますよね。