狙うは閉店間際!? スタバのフードが20%オフで買える「SAVE FOOD」試してみた
スタバの商品が値引きされているだなんて、なんだか夜のスーパーみたいでワクワクしました。筆者は翌日の朝食用に「チョコレートチャンクスコーン」をテイクアウト。
このプログラムは当日の各店舗の在庫状況によって実施されない日や開始時間が違うようで、出くわした筆者はラッキーだったのかもしれません。
ヨーグルトやキッズドリンクなど一部商品は対象外になるようなので、「SAVE FOOD」のPOPを見つけたときは、対象アイテムがどれなのか、スタッフの方に聞いた方がいいかもしれませんね。
レシートには「SAVE FOOD 20」という文字が。260円のスコーンが、200円弱で購入できました。
商品を受け取る時に、スタッフさんが「フードのご購入ありがとうございます!」と声をかけてくれました。スタッフさん一人ひとりがフードロスの取り組みを意識しているんだなぁと実感。
そしてスタバのこういったプラスのサービスで筆者はとても嬉しくなるんですよね。
こども食堂『むすびえ』とともに目指す地域貢献
店舗には「SAVE FOOD」と書かれたボードが飾られていて、そこには、フードロスプログラムの売上の一部を“こども食堂の支援をする”NPO法人『むすびえ』へ寄付するという内容が書かれていました。