ビューティ情報『「タンポン」使ったことある…? タンポン愛用者の本音とメリット・デメリット』

2021年12月3日 20:15

「タンポン」使ったことある…? タンポン愛用者の本音とメリット・デメリット

STEP4:奥までしっかり挿入する
手前に入れると、痛みや違和感を覚えることも。
しっかり奥まで入れることで、違和感なく快適に過ごすことができますよ。

STEP5:4~8時間を目安に交換し、8時間以上は使用しない
経血量が少なかったとしても、血がついたタンポンを膣内に8時間以上放置しておくと、病気に繋がる可能性も。
タンポンはこまめに取り替えるようにしましょう。

STEP6:外に出ている紐を引っ張ってタンポンを取り出す
勢いよく引っ張らずゆっくり、リラックスしながら取り出しましょう。中腰で、真下に引っ張るのではなく、斜め前に引っ張って外します。
取り出したタンポンはトイレに流さず、トイレットペーパーに包んで可燃ゴミとして捨ててください。

タンポンのメリット・デメリット

「タンポン」使ったことある…? タンポン愛用者の本音とメリット・デメリット


メリット
・生理中でも海やプール、温泉などでも気にせず入れる
・肌がかぶれにくい
・ニオイが発生しにくい
・タイトな服を着ても生理用品が響きにくい
・タンポン自体がコンパクトなので荷物が少なくて済む

デメリット
・挿入に慣れるまで時間がかかることがある
・装着がうまくいかないと痛みや不快感を覚えることがある
・ナプキンよりもコストが高くなることがある
・長時間の使用は腟内で雑菌が繁殖しやすくなる恐れもある
・経血量が多い日や上手く装着できないと血が漏れることがある

ナプキンと比べると扱いづらさを感じる人もいるかもしれません。

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