吸水ショーツ、布ナプキン、シンクロフィット… 進化し続ける“生理用品”の種類と使い方
ショーツ型ナプキン(使い捨て)
ナプキンとショーツが一体型になった使い捨てタイプのショーツ型生理ナプキン。
後ろまでしっかりガードされていて吸水力もあるので、多い日の夜にショーツや布団を汚したくないときや、旅行中の経血モレが不安なときに活躍してくれます。
吸水ショーツ(布)
生理用品の中でも、今一番注目を浴びている「吸水ショーツ」。デリケートゾーンに触れるクロッチ部分が速乾、吸水、防水効果のある3層構造になっているものがほとんど。月経時にナプキンを使用しなくても、吸水ショーツが経血を吸収してくれます。
「洗って繰り返し使えるタイプ」でナプキン不要、交換のストレスが減る、ゴミ削減…などの理由から人気が高まっています。
シンクロフィット(使い捨て)
生理用品に新たなジャンルが登場したと、今ジワジワと注目が高まっているのが『ソフィ』から発売されている「シンクロフィット」。
いつも使用している使い捨てナプキンやスリムナプキンと合わせて、デリケートゾーンにフィットさせる形で経血を吸収するのでモレ予防に。使用後はそのままトイレに流せる「使い捨てタイプ」のアイテムです。
イメージとしては、膣内に入れないタンポンのよう。