ビューティ情報『吸水ショーツ、布ナプキン、シンクロフィット… 進化し続ける“生理用品”の種類と使い方』

2022年1月6日 20:15

吸水ショーツ、布ナプキン、シンクロフィット… 進化し続ける“生理用品”の種類と使い方

経血量が多くてモレないか不安なとき
吸水ショーツ、布ナプキン、シンクロフィット… 進化し続ける“生理用品”の種類と使い方


・タンポン×ナプキン
タンポンはサイズやタイプによって経血の吸収量が違います。吸収量の目安はライト(少ない日)6g以下、レギュラー(普通の日)5~9g、スーパー(多い日)8~12g、スーパープラス(特に多い日)11~15g。経血量に応じてタンポンを選び、モレ予防として、ショーツには使い捨てナプキンや布ナプキンを装着しておくと安心です。

・月経カップ×ナプキン
月経カップはサイズがS・M・Lと表記されているものが多く、メーカーによってカップのサイズや吸収量が違います。平均的に内容量が7~15ml(少ない日)、30ml(普通の日)、37ml(多い日)、41ml(特に多い日)となっていますが、経血量は個人差があるので必要量に応じたカップを選びましょう。この組み合わせのときも、モレ予防としてショーツには使い捨てナプキンや布ナプキンを装着しておくと安心です。

・吸水ショーツ×ナプキン
吸水ショーツもメーカーやアイテムによって吸水量が違います。10~15ml(少ない日)、20~40ml(普通の日~多い日)、100ml以上(特に多い日)などがあり、デリケートゾーンに触れる生地の厚みも様々です。

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