吸水ショーツ、布ナプキン、シンクロフィット… 進化し続ける“生理用品”の種類と使い方
シンクロフィットは一箱あたり12個入りです。
包み紙を開封すると、ふわっとしたコットンのような触り心地の素材。実際はレーヨンやポリエステルです。
これ一つで約2時間分の吸収力があるんだとか。
使い方は、まず裏面にあるポケットに中指を入れて「シンクロフィット」を開きます。
ふわふわ素材の部分をデリケートゾーンにピタッとくっつけます。
あとは、ショーツにナプキンをセットして、そのままショーツを履くだけ!
交換時はこのつまみ部分を引っ張ると取りやすいです。
装着してすぐはコットンの厚みが気になるものの、時間が立てば違和感はありません。ピンポイントで経血を吸収してくれるので、ナプキンをすぐに交換しなければいけないような多い日や、長時間ナプキンが交換できないときにはとてもいいでしょう。
ただ、動いたり、装着場所によってモレたりすることもあるため、紙ナプキンや吸水ショーツと併用するようにしてくださいね。
生理用品の“おすすめの組み合わせ”はどれ?
それでは、これまでに数々のアイテムを試してきた筆者が、経血漏れの不安を軽減する“おすすめの組み合わせ”をご紹介します。