20代女子代表・佐藤晴美さんと考えるこれからのココロとカラダのためにできること。
「過去には2〜3か月生理が来ない時期もあって、婦人科に行って低用量ピルを処方してもらったり、漢方に挑戦したこともありました。今はハーブの自然な力でリズムを正常に戻そうとしているところ。酵素や乳酸菌を取り入れてカラダの巡りを整えたり、お腹まわりの冷えがよくないと聞くのでショーツにつける冷えとりパッドも使っています。少しずつですが改善されている手応えがありますね。ありがたいことに周りに年上の女性が多い環境なので、30代、40代で直面するカラダの変化や妊活についてなどインプットできる機会に恵まれているんです。キャッチーなものに振り回されず、26歳の今の自分にしっくりくるものを選び取りながら、自分のカラダで確認しているような感覚もあります」
“今”だけでなく“これから”も考えて、 カラダときちんと向き合いたい。
今、自分のカラダを知る楽しさに夢中だという。それはグループのリーダーという重責から離れ、ようやく自分と向き合える時間を作れるようになったのも大きいそう。
「忙しさを理由に小さな違和感や不調を見逃してしまいがち。でも、カラダはすごく正直だから、食生活はもちろん、メンタルの状態がすぐに反映される。