もう使いません! 女性約100人の「むしろ余計だと思った消耗品」9選
(44歳・自営業)
最も多かったのが…。
「ファンデーション。必ずするものだと思っていたけれど、下地だけでも良い感じに仕上がるものもあるので、毎日はつけなくてもいいかなと思った!」(24歳・会社員)
「ファンデーション。つけるとシワが目立つから、むしろない方がいいと思い使わなくなった」(40歳・公務員)
「ファンデーション。肌の毛穴を隠したり、肌をきれいに見せるために当たり前に塗るものと捉えていました。でも、ツヤ肌が流行ったり、マスク生活で結局ファンデも取れるから、化粧下地にコンシーラー、チーク、お粉で十分」(33歳・専門職)
マスクの着用や在宅ワークの増加など生活スタイルが変わったとともに、メイクに対する価値観も変化した人が多いように思います。回答数の多いファンデーションは、その最たるものと言えるかもしれません。
肌を美しく見せて、紫外線やホコリなどの刺激から守る役割を持つファンデ。
ニューノーマルが浸透し、それらの必要性が減ったのは確かですよね。ですので、コロナ終息後はまた人気が復活するかもしれませんが、ファンデ代わりになる優秀下地やパウダーの台頭もあり、どうなることやら、といったところでしょうか。