池田エライザさん、長澤まさみさんらの貴重な姿! 資生堂150周年の動画が話題
のキャンペーンソングで、出演する女優さんたちもCMのなかで口ずさんでいます。
石田さんは着物姿、長澤さんはモガ姿がかわいい!
では、CMのなかから印象的な場面をピックアップしていきます。
まずは、丸髷(まげ)を結った石田ゆり子さんの着物姿をご紹介。気品ある優しい表情が美しいです。資生堂は、1872年に民間洋風調剤薬局として東京・銀座で創業。CMでは、馬車が走る当時の街並みが再現され、明治時代の雰囲気を楽しめます。
長澤まさみさんが登場する時代設定は、1928年。大正から昭和にかけて流行したモガ(モダン・ガール)姿で、帽子がとても似合っています。
モガの象徴は、前髪を切りそろえたショートボブ。長澤さんは、当時開業したばかりの資生堂パーラーをキラキラした表情で見ています。
小松さんは昭和レトロ、安藤さんは太眉がステキ!
小松菜奈さんが演じるのは、「ビューティーコンサルタント(美容部員)」の前身となる「ミス・シセイドウ」。1934年に誕生したミス・シセイドウは、お客さまに化粧品選びから美容法のレッスンまで行っていました。当時のメイクをした小松さん、濃い目のリップが彼女の美しさをいっそう引き立てています。