雨続きで憂うつな気分になりがちな梅雨。「メイクが崩れやすい」「さえない表情に見える」などのお悩みを抱えていませんか?その理由は、雨の日に適したメイクができていないせいかもしれません。今回は、コスメマニアの筆者が「梅雨時期のNGメイクとおすすめのメイク方法」についてお伝えします。
ここをチェック! 梅雨時期のNGメイク
空が薄暗くなり、湿気が多い梅雨時期は、いつもより顔が暗く見えやすいもの。次のようなメイクは、より表情を暗く見せてしまう可能性があります。
・クマや色ムラが隠れていない「どんよりベースメイク」
・目元のヨレ、崩れ対策が甘いメイク
・血色が悪く見えるアイメイク
これらのNG要素は、梅雨時期の表情をますます曇らせてしまうかも。それぞれのお直し方法を見ていきましょう。
クマや色ムラが隠れていない「どんよりベースメイク」
大人の肌悩みは、ファンデーションをさっと塗るだけでは隠しきれないこともありますよね。筆者の場合はクマや赤みで顔が赤黒く見えやすく、パウダーファンデーションを塗っただけだと、物足りない仕上がりになってしまいます。
まずは、コンシーラーでお肌の色ムラをカバーしましょう。