一年中同じコスメじゃダメ!? 冬から春にアップデートしたい「2022年最新メイク」
で肌のトーンアップを叶え、赤みや毛穴をカバー。そして、『AMUSE』の「スキン チューン ヴィーガン カバークッション」で、肌の透明感やツヤっぽさのある仕上がりにしました。
冬メイクと春メイクでは馴染む肌の厚みや透け感が違うので、春夏は軽やかな印象に仕上がるベースメイクにしていきたいですね。
次は、アイメイク。左の冬メイクは『マキアージュ』の「ドラマティックスタイリングアイズ OR303」のゴールドとブラウンを重ね塗りしています。
一方、右の春メイクは『KATE』の「エレクトリックショックアイズ OR-1」でまぶた全体に淡いピンクを塗り、目尻にオレンジをポイント置きに。
ブラウンは目元にグッと奥行き感と影っぽさを演出し、黒目を強調する効果があります。しかし、春夏だと重たく、暗い印象になってしまうことも。
春夏は陽気な季節なので、色を楽しみやすいです。そのため明るく、鮮やかなカラーのほうがメイクも映えますよ。
最後にリップメイクを。
冬メイクは、ローズ系の『キスミー フェルム』の「プルーフ ブライトルージュ 19」をチョイス。少しツヤっぽさのある質感ですが、色味に少しブルーが入っているので、秋冬やフォーマルなシチュエーションにぴったりです。