ビューティ情報『外食でも減量は目指せます! 管理栄養士が教える「外食でも太りにくい方法」5選』

外食でも減量は目指せます! 管理栄養士が教える「外食でも太りにくい方法」5選

外食だと栄養バランスが偏りがちなので、ダイエットのために避けたいと思っている人もいるのではないでしょうか。しかし、どうしても外食が続くこともあります。そんなときは、ダイエット中でも安心できるメニューを知っておくと、友人や家族との外食時間も存分に楽しめて、罪悪感も減らせます。そこで今回は管理栄養士の筆者が、外食が続いても太りにくい方法を5つご紹介します。

1.迷ったら和食を選ぶ

目次

・1.迷ったら和食を選ぶ
・2.定食スタイルを基本にする
・3.野菜やスープで満腹感を得る
・4.飲み物は、お茶や無糖ドリンクを選ぶ
・5.外食続きであれば早めに調整する
・外食続きでも、選び方を工夫すればダイエットは可能!
外食でも減量は目指せます! 管理栄養士が教える「外食でも太りにくい方法」5選


洋食や中華、イタリアンなどさまざまなお店がありますが、太りにくいメニューを選ぶなら和食がおすすめです。なぜなら、和食であれば脂質が少ないメニューも多く、カロリーを抑えやすいからです。

また、野菜や海藻類などが使われているメニューも多いので、組み合わせによってはヘルシーになりやすいのもうれしいポイント。

ホテルバイキングなどでも、和食を選ぶよう心がけてくださいね。


2.定食スタイルを基本にする

和食のなかでも、なるべく定食を選ぶといいでしょう。

ご飯やパン、麺などの“主食”、肉や魚、卵、大豆製品などの“主菜”、野菜や海藻、きのこなどの“副菜”がそろっている食事は栄養バランスが整いやすく、肥満をはじめとする生活習慣病を予防するのに大切だと言われています(※1)。

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