ティファニーが賛同! コロナ禍で奮闘した女性リーダーが「チャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞」を受賞
文/RKRK
2020年12月7日(月)のオンライン表彰式にて、2020年度『チャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞』が発表されました。今年は、コロナ禍で社会変革に奮闘する女性リーダー5名が入賞しました。
本賞へ協賛するティファニーから、入賞者にティファニー製ボウルが贈られました。
社会問題や課題解決にチャレンジする女性に向けて
『チャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞』とは、ボストン在住の日本人女性、厚子・東光・フィッシュさんの提案により創設されました。
フィッシュさんは、日本人女性に対するリーダーシップ育成活動や、東日本大震災の被災地支援活動が評価され、オバマ元大統領の発案で、2013年から始まった“Champion of Change”賞を受賞。そもそも“Champion of Change”賞とは、地域の社会問題の解決に向けた取り組みや、社会貢献活動を行なっている市民に贈られる賞です。
フィッシュさんが“Champion of Change”賞を受賞したことがきっかけとなり、日本人女性の活躍を願い、また女性のロールモデルを示すことに役立ちたいという思いのもと、フィッシュさん自身で2017年に『チャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞』を創設しました。