お酒を楽しんでも翌朝スッキリ! 翌日に響かないお酒の飲みかた
量を減らす、というよりも、同じ量のお水を用意する、ということでまずは解決です。その際、氷なしにしたり、白湯を用意いただくと、胃腸にも優しく、自分自身への罪悪感も薄れるはず。
何度も言いますが、制御しなくていい!というかたは飲んでいただいていいと思いますが、どうしても今日は飲みたい、とか、行かなければいけない会社の付き合いなどで、翌日を無駄な1日にしたくない…というかたのためにご紹介しました。ぜひ実践いただけたらと思います。
眠りとお風呂の専門家
小林麻利子さん
同志社大学卒業、京都市出身。SleepLIVE株式会社代表取締役社長。生活習慣改善サロンFlura主催。公認心理師。
科学的根拠のあるデータや研究を元に、睡眠と入浴を中心とした生活習慣を見直すことで、自律神経を改善していく指導が人気。約3,000名以上もの悩みを解決し、テレビや雑誌など、多くのメディアで活躍中。不規則な生活になりがちな、芸能人やモデル、アナウンサーへも指導。
企業向けには、健康経営や睡眠関連事業支援などを行う。著書に『入浴の質が睡眠を決める』(カンゼン)『不美人習慣を3日で整える熟睡の練習帳』(G.B.)など多数。