ビューティ情報『住居内の“熱中症”はとにかく危険! お部屋のプロ伝授「家の中が涼しくなるコツ」3選』

2022年8月7日 20:45

住居内の“熱中症”はとにかく危険! お部屋のプロ伝授「家の中が涼しくなるコツ」3選

猛烈な暑さが続く今年の夏。「熱中症に注意しましょう!」と呼びかけられることも多いですよね。外出や運動する際には熱中症に気をつけていても、室内での熱中症対策は、意外としていない方も多いかもしれません。今回は、室内の熱中症対策になる、お部屋をより涼しくするための3つのポイントをご紹介します。

熱中症の発生が一番多いのは「住居内」

目次

・熱中症の発生が一番多いのは「住居内」
・1.ベランダの暑さ対策を行う
・2.エアコンと扇風機を上手に活用する
・3.寝苦しい夜のひんやりアイテム
・休みの間も、熱中症には気をつけて!
住居内の“熱中症”はとにかく危険! お部屋のプロ伝授「家の中が涼しくなるコツ」3選


消防庁によると、令和3年8月の熱中症による救急搬送人員は、17,579人。そのうち、発生場所別でもっとも多いのは「住居内」で、約4割を占めています(※1)。屋外やスポーツ中での発生が多いと思うかもしれませんが、実は自宅など住居内での熱中症の危険性はとても高いのです。

自宅にいるからと安心せず、熱中症の対策をすることがとても大切です。


1.ベランダの暑さ対策を行う

住居内の“熱中症”はとにかく危険! お部屋のプロ伝授「家の中が涼しくなるコツ」3選


日中の強い日差しが室内に入ってくると、カーテンや床が暖められて、室温がぐんと上がってしまう恐れがあります。ベランダからの強い照り返し(輻射熱)で、窓際はかなりの高温になってしまうことも。

室内に入り込む日差しや太陽熱を軽減するためには、遮光カーテン、遮熱カーテンライナーなど、窓際で熱を遮るアイテムを活用してみましょう。

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