2022年8月12日 20:45
お盆に食べ過ぎても大丈夫! 30回繰り返して【夏太り】速攻解消へ導く「簡単習慣」
また、腰を反らす姿勢にならないように、肋骨の一番下と腰骨の一番上の幅を近づける意識を持ちましょう。
2.息を吐きながら、かかとにお尻を近づける
このとき、上半身はなるべくリラックスしたままで、背中を丸めないように意識しましょう。上半身でお辞儀をするような姿勢ではなく、もも裏を使って体勢を維持するような意識でお尻を動かすのがポイントです。
3.息を吸いながら、元の姿勢に戻る
前側の脚のつけ根がしっかり伸びるように、お尻を前に突き出すように意識してください。
4.1~3の動きを30回行う
余裕がある場合は、紹介した動作を腕を上げたまま行ってみてください。
肩と鎖骨の力を抜いて、首がすくまないように、腕を耳の横の位置まで上げるのがポイントです。肩甲骨から腕が生えているような意識で行ってください。
エクササイズのコツ
背中が丸まっていたり、お辞儀をするような姿勢で行うと、前ももばかりに負担がかかります。胴体から頭までをまっすぐに保ち、お尻をスライドさせるようなイメージで動くことがこのストレッチのコツです。そうすると、太ももの前側よりも後ろ側にアプローチできているのを感じるでしょう。