食中毒、どう防いでる? 女性約100人調査「ノロ、アニサキスなど胃腸炎対策」
(29歳・主婦)
これはレベルが高い。確かに信頼できるお店なら細心の注意をはらってくれているでしょう。
3.肉や魚はしっかり火を通す
「元々大腸が弱いので、お肉は焦げるくらいよく焼いて食べています! レアには絶対にしません」(30歳・会社員)
加熱が足りていないと食中毒を引き起こす可能性は上がってしまいます。また肉や魚以外にも、貝類などのノロウイルス汚染のおそれのある食品の場合、ウイルスを失活させるためには中心部が85度~90度で90秒間以上の加熱が必要なのだそう。
4.作り置きしない
「普段からあまり作り置きをしません。作ったものはなるべくその日のうちに食べる、食材も余らせないように新鮮なうちに使い切ります。カレーや汁物などは特に次の日に残らないようにその日食べる分のみ作るようにしています」(35歳・会社員)
作ったまま放置していると、どうしても細菌が増えてしまいます。節約のためには、作り置きはしたいですが…。
ウイルスによっては高温にしても分解しにくく、時間がたつと増えるタイプのものもあるので作り置きをするときは細心の注意を払いたいですね。
5.食あたりになりそうなものは食べない
「賞味期限は守る(消費ではなく)