スーパーの買い物でやめてよかった! ムダが減りエコにもなる「買い物のコツ」
女性たちが実際にやっている、身近なエコ活動をご紹介。70回目は、ecocoメンバーの宮本志保さん。今回は普段から実践できるスーパーでのエコな買い物方法をご紹介します。
すぐにマネできる!エコなお買い物
【最近やってるecoなこと】vol. 70
2020年7月から全国一律でスーパーやショップなどのレジ袋の有料化がスタートしました。地球温暖化対策の一つとして始まり、今ではマイバッグを持って買い物に行くことが普通になったのではないでしょうか。(※1)
今回は宮本さんが普段の買い物で意識をしている、9つのエコなことをご紹介します。
水物袋をなるべく使わない
宮本さん少しでもプラ削減に貢献したいという思いから、スーパーにある水ものを入れる透明なポリ袋(水物袋)をなるべく使わない方向にシフトしています。以前は生ゴミをまとめるために使用していましたが、キッチンシンクに設置されているディスポーザーを使用して生ゴミを処理するようにしています。
買い物の時、水物袋を使わなくなったことで特に弊害はないです。魚やお肉の水分が出ないように袋詰めの仕方を工夫して、気をつけるようにしています。
水物袋の代わりになるものとして、新聞紙がおすすめ。