1月のうちに計画を立てて! 片付けのプロが教える「ものを手放すための年間計画」のコツ
一気に明るく気持ちの良いお部屋になりますよ。
薬箱
寒い時期はとくに、感染症や体調不良の心配が増えがちです。いつもらったか分からない処方薬や消費期限切れの市販薬があれば処分して、新しい常備薬を揃えておきましょう。
3・4月
書類の整理
職場環境が新しくなったり進学したりすると、プリントや書類を受け取る機会が多くなるでしょう。紙類は溜めてしまうと重くなり、整理の時間も手間もかかりがち。書類やプリントの要不要は、なるべくその場で判断して処分してしまうほうが、あとでまとめて整理するよりもラクです。捨てるかどうか迷うものは、携帯で写真に撮って管理しておくのもおすすめですよ。
文房具・学用品
新年度を迎えるタイミングで、文房具や子どもの学用品の見直しをしましょう。
壊れているものは修理、中身がないものは補充、サイズが合っていないものは買い替えを検討して。5・6月
クローゼット
夏の衣替えシーズンには、洋服の整理やクローゼットの収納を見直してみて。日差しが強くなる前に、帽子・日傘・サンダルなどの靴や小物類をチェック!まだ使えるかどうかもあわせて確認しましょう。汚れているものは買い替えておくと、必要になったときスムーズに活用できます。