ビューティ情報『保存の仕方を少し変えるだけでOK!【管理栄養士監修】食材別「野菜を長持ちさせるコツ」』

保存の仕方を少し変えるだけでOK!【管理栄養士監修】食材別「野菜を長持ちさせるコツ」

こうすることで鮮度を保つことができます。

使いかけのキャベツは外葉で包むか、水で濡らしたキッチンペーパーで包み、ポリ袋などに入れて野菜室で保存しましょう。

塩もみしたりピクルスなどの酢漬けにしたりすれば、常備菜としても長く保存できます。

大根

保存の仕方を少し変えるだけでOK!【管理栄養士監修】食材別「野菜を長持ちさせるコツ」


一年中手に入る大根ですが、スーパーでよく見かける大根は2月ごろまでが旬といわれています。

葉が付いている大根は、葉の部分を切り落として保存しましょう。葉が付いたままだと養分が取られてしまいます。大根の根の部分は、キッチンペーパーや新聞紙で包み、冷蔵庫の野菜室で保存しましょう。切り落とした葉の部分は、切り口を水で濡らしたキッチンペーパーで包み、ジッパー付き保存袋などに入れると野菜室で保存しやすくなります。
葉の部分は炒め物やみそ汁などに使いましょう。

また、大根の根の部分は冷凍保存もできます。食べやすい大きさにカットするか、すりおろしてから冷凍しましょう。

玉ねぎ

玉ねぎはあまり傷みにくいイメージがあるかもしれません。収穫後も比較的長い間保存できる野菜ですが、保存方法を間違えてしまうと「気づいたら中が傷んでいた」ということも。

玉ねぎを丸ごと保存しておく場合には、蒸れや湿度を避けることがポイントです。

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