春は紫外線にも注意! 30代から始める「ヘアケアのポイント」を徹底解説
また、頭皮にもダメージが加わり、抜け毛やハリ・コシの減少、薄毛、白髪の原因にもなります。
30代から取り入れたい3つのヘアケアポイント
筆者の髪質は元々、悩みがほとんどないくらい健康でした。そのためヘアカラーを繰り返したり、ヘアアイロンを使い続けてもアウトバスケアは不要だったほど。しかし、30代になってからは強い乾燥や、ハリ・コシが減ったと感じるようになりました。
ここからは、30代以降の方におすすめしたいヘアケアのポイントをご紹介します。
1.髪の保湿ケアをする
空気の乾燥や紫外線、摩擦、ヘアカラーや熱ダメージによって髪は乾燥し、パサつきなどのトラブルを感じるようになります。こうした髪のダメージを防ぐためにも、日々の保湿ケアが大切です。
・髪のダメージを補修するヘアマスクやヘアトリートメントを使う(インバスケア)
・タオルドライの後はヘアオイルなどをなじませてからドライヤーで乾かす(アウトバスケア)
保湿ケアは、どちらかだけでもOKです。
しかし、シャンプー時のトリートメントだけではもの足りないという場合は、ドライヤーの前にヘアオイルを付けてから乾かすと良いでしょう。特に長年ヘアカラーを繰り返していたり、日常的にヘアアイロンを使用している方は、週に数回はケアを行いましょう。