カーテンの“開き方”を変えるだけ! 片付けのプロが教える「部屋が広く見えるコツ」4つ
床面積が狭くなると、余計にお部屋が窮屈に感じてしまいます。
床にものを放置しないための最大のポイントは、「出したものはその日中に元の場所に戻す」こと。置きっぱなしが当たり前にならないよう、寝る前に5分間ほどのリセットタイムを設けるのがおすすめです。筆者はこのリセット習慣を実践することで、常に床が見えている状態をキープできるように。散らかったものが視界に入って気持ちが重くなることもなくなり、ストレスも減ったと実感しています。
さいごに
・家具の配置を工夫する
・片付けが苦手ならオープン棚は選ばない
・カーテンを片側に寄せる
・出したものはその日中に元の場所に戻す
この4つを意識すれば部屋に開放感が出て、気分もぐんと明るくなります。片付けがスムーズになると、より快適に過ごせるでしょう。ぜひ参考にしていただけるとうれしいです。
のぞみ
シンプル志向の整理収納アドバイザー・ライター。「暮らしもこころもかろやかに」をテーマに、ものとじぶんとゆっくり向き合える、続けやすい暮らしのちいさな仕組みを提案しています。Instagram@non.karoyakani
文/のぞみ
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