一気に傷みやすくなります! 管理栄養士が教える「梅雨時期のNGお弁当」
梅雨の時期は、お弁当による食中毒に気をつけて
冬場と比べて食品が傷みやすい梅雨の時期は、お弁当による食中毒に注意が必要です。少しの工夫と、傷みやすい食品を避けることで、食中毒のリスクは減らせます。
しかし、いくら気をつけていても、食材が傷んでしまうことはあります。食中毒を予防するためには、変なにおいがするなどの異変を感じたときに、食べないことが大切です。今回お伝えした食中毒予防のポイントを意識して、梅雨の時期を乗りきりましょう。
【参考】
※1 政府広報オンライン.食中毒予防の原則と6つのポイント
※2 農林水産省.お弁当づくりによる食中毒を予防するために
※3 厚生労働省.身近な危険 食中毒
©︎yumehana/Oscar Wong/Yuki Kondo/Takao Onozato/Aflo/milanfoto/gettyimages
寺内麻美
管理栄養士を取得後、病院での給食や栄養管理、クリニックで生活習慣病予防のための食事指導に携わる。現在はダイエットサポートやレシピ制作、根拠のあるデータをもとに食や健康コラムの執筆などを行なっている。
文/管理栄養士・寺内麻美
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