30代で気づきました! 約2か月で6㎏痩せた筆者が実感した「ダイエットの落とし穴」
という考えでした。その結果、無理な食事制限をして体調を崩し、肌荒れに悩まされたことも…。
また20代後半になると、以前と食事の量は変わっていないのに、太りやすく痩せにくくなった感覚があります。代謝が低下しやすくなったほか、脂肪がつく場所や気になる部位、ハリ、引き締まり感など、あらゆる変化を感じるように。
そして、30代で再びダイエットをして気づいたことは、「今までと同じテンションや考え方のままでダイエットをするのは難しい」ということ。年齢による変化を受け入れ、ダイエットの取り組み方を変えることが大切です。単に痩せるためではなく、“健康的な体を維持するために体の内側から整える”という考え方でダイエットに取り組むと良いでしょう。
2.無茶なダイエットによる痩せすぎは貧相に見えることも
短期間で体重を落としたり、過度に体重を落としすぎたりすると、デコルテや頬などが尖った感じになりがちです。
また、年齢とともに若々しさ・ハリ・引き締まり感が気になってくると、貧相な印象にも見えてしまいます。
あわせて、代謝の低下、体重減少による体の不調、ホルモンバランスの乱れにも注意したいところ。体重だけを重視せず、痩せすぎないようにしましょう。