ビューティ情報『カビや食中毒の予防に! 管理栄養士が実践する「梅雨のキッチン対策」』

カビや食中毒の予防に! 管理栄養士が実践する「梅雨のキッチン対策」

直接生ごみにふりかけて、消臭剤代わりにしています。このほか、お茶用パックに入れたコーヒーかすを、ゴミ箱の底に入れておくのもおすすめですよ。

4.便利グッズも活用!

カビや食中毒の予防に! 管理栄養士が実践する「梅雨のキッチン対策」


汚れが定着してしまう前に予防すれば、掃除も楽になり、きれいなキッチンを保ちやすくなります。排水口のゴミ受け用ネットを使うと、排水口に汚れがつきにくいので便利でしょう。


5.まな板やふきんは漂白除菌がおすすめ

カビや食中毒の予防に! 管理栄養士が実践する「梅雨のキッチン対策」


まな板やふきんは、定期的に漂白剤を使って除菌しています。ふきんを濡れた状態で放置すると雑菌が繁殖しやすく、食器や調理器具などのあらゆる場所に菌を広げてしまう恐れが。特に、魚や肉を扱った後は食中毒菌が増殖しやすいため、漂白剤を使って除菌するのがいいでしょう。

【ふきんの漂白方法】
1.台所用漂白剤を水でうすめた液を作る
2.ふきんを30分ほど浸ける
3.水ですすいでよく乾燥させる

まな板も目に見えない汚れがたまりやすいため、定期的に漂白剤を使って除菌するのがおすすめです。まな板全体をふきんやキッチンペーパーで覆い、漂白剤をかけて30分程置いてからよくすすぎます。

梅雨時期はキッチン周りを快適に保ちましょう


カビや食中毒の予防に! 管理栄養士が実践する「梅雨のキッチン対策」


食中毒予防のためにも、梅雨時期は雑菌を増やさないように、キッチン周りの掃除をこまめに行うことが大切です。

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