「夏なのに“メイクしたて”が続きます!」美容担当が太鼓判「崩れないベースメイクのやり方」
スキンケアをした後は、数分なじませる時間があるとよりもちもち肌に。ある程度肌に水分を補給できたら、メイク前に軽くティッシュオフしておくと表面のベタつきがなくなり、この後のベースメイクがしやすくなります。オフしすぎると乾燥の原因になるので、ベタつきが気になる部分をポンポンと押さえるだけにしてくださいね。
<使用コスメ>
エストラ アトバリア365 ハイドロスージングクリーム(編集部調べ)
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価格:¥3,300(編集部調べ)
2.メイクアップベースはパーツごとに使い分け
お次は下地です。下地にはメイクのノリやもちを良くしてくれるだけでなく、アイテムによってさまざまな用途があります。毛穴を目立たなくしてくれるもの、テカリを防止してくれるものなど、効果はそれぞれ。どれか一つを全顔に塗ってもいいのですが、顔のすべてのパーツに同じ悩みがあるわけではないため、パーツによって使い分けるのがおすすめです。筆者は化粧もちをアップしてくれる下地を薄く全体に塗った後、赤み補正してくれるグリーンの下地を小鼻とニキビ周り、ツヤ感のあるパール入りの下地を頬の高い部分、テカリを抑えてくれる下地をおでこと鼻まわりに塗っています。