「やめたら夏もぐっすり快眠できてます!」女性約100人調査「“睡眠の質を高める”方法」
快適な温度と湿度を保つ
快眠には、温度に加え、湿度のコントロールも重要ですよね。それぞれどのように調整をしているのか教えてもらいました。
温度
「冷房ではなく、除湿で29度にして寝る。そうするとちょうどよくなる」(33歳・主婦)
「寝室のエアコンをつけると冷えすぎるので、隣のリビングのエアコンをつけている」(38歳・主婦)
「エアコンを27度にして、サーキュレーターで涼しくしている」(31歳・会社員)
ほとんどの人がエアコンを使用していますが、涼しくなりすぎないよう、苦労しているようです。冷房ではなく除湿モードにしたり、設定温度は高めでサーキュレーターを併用したりと、工夫しています。
私も、睡眠中に寒くなることが多いので、設定温度は高めで、サーキュレーターで冷たい空気が循環するようにしています。
湿度
「基本的には除湿冷房」(39歳・専門職)
「冬は加湿器、夏は湿気とりグッズで快適な湿度を保てるようにしている」(35歳・会社員)
「除湿機を買うことを検討中」(33歳・主婦)
湿度のコントロールには、エアコンの除湿モードを活用している人が多い印象でした。
私も、冬は加湿器を使いますが、今のところ夏はエアコンのみで乗り切っています。