実は肌トラブルの原因かも…エステティシャンこだわりの「インナーを選ぶポイント」
無意識のうちに掻いたり、摩擦を繰り返すうちに色素沈着してしまった、というケースも。
ブラジャーやキャミソールの脇腹部分や、脇の下の縫い目、太ももの付け根やウエストのゴム感などをチェックしましょう。
適切なサイズを選ぶ
インナーのサイズが小さいと、締め付け感が強かったり、通気性が悪くなってしまいます。また、体に合っていないと摩擦が起きやすくなるので、体に合ったサイズを選ぶようにしましょう。
長時間肌に触れるものだから
インナーはデザインや流行りを優先して選びがちですが、特に肌トラブルに悩んでいる人は、素材や縫製にこだわってみるとよいでしょう。今回の記事を参考に、自分に合ったインナーを見つけてみてくださいね。
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筆者情報
寒川あゆみ
大阪 エステサロン private salon Laule’a代表、美容ライター、講師。自身のコンプレックスから美容、エステティックの道へ。
サロン業、講師、美容ライターとして美容情報や美容法を発信中。Instagram @laulea.beauty
文/寒川あゆみ
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