財布がパンパンな人は要注意! 片付けのプロ直伝「部屋が汚い人の意外な共通点」
床に物があると掃除がしづらく、ますます部屋が汚くなってしまうのです。
筆者の汚部屋時代の話なのですが、はじめての出産後は体力も気力もなかったため、片付けに手が回らずいつも部屋は散らかったまま。当時ネット通販でベビー用品や飲料品をまとめ買いしていたのですが、すぐに使わないときはしばらく開封せず、玄関の床に放置してしまうことが多々ありました。
すぐ開けるor一時置きスペースを確保する
購入した物はダンボールからなるべく早めに開封するか、一時的に増えた物を置けるスペースがあるといいですね。もし収納スペースに置けないのならば、物の持ちすぎかもしれません。まとめ買いの頻度や、一度に購入する量の見直しをしてみましょう。
まとめ
部屋が汚いとすでに自覚のある人は、今回紹介した3つを改善することから始めてみましょう。小さなことですが「モノの定位置をつくる」「不要なレシートは捨てる」「ダンボールはすぐ開けるor一時置きスペースに置く」を必ず守るようにしてみてください。
少しずつ意識が変わり、部屋が散らかりにくくなるはずですよ。新しい年を気持ちよく迎えるために、大掃除の前に取り組んでみてくださいね。