やめたら老け顔改善! 美容ライターが実感「どんどん顔がたるむ4つのNG習慣」
30代、40代と年齢を重ねると、たるみが気になってくる人も多いのではないでしょうか。実はそのたるみ、ちょっとした毎日の習慣が原因になっている可能性があるんです。そこで今回は、美容ライターがやめてよかったと感じる「たるみの原因になる行動」を紹介していきます。
たるみの原因は毎日の習慣にあり…?
30代に入り、鏡を見るたび「たるみ」が気になるように。「私ってこんな顔の形だっけ…?」と、数年前の写真と見比べてみると、たしかに頬の辺りが下がっているような気がします。
そこで、自分の生活習慣を振り返ってみると、たるみを加速させてしまうような行動がいくつも思いつく始末。加齢による多少のたるみは仕方がないものの、できれば進行を遅らせたい!ということで、悪習慣を断ち切ることにしました。
そんな筆者が、「やめてよかった」と心から思えるたるみを加速させる習慣を4つご紹介。
思い当たるものは、ぜひ変えていきましょう…!
NG1. 頬杖をつく
カフェでのお茶やデスクワーク時など、気づけばついてしまっている頬杖。顔の片側にグッと圧がかかるので、骨格が歪み、たるみの原因になります。
頬杖は無意識についてしまっていたので、やめるまで少し時間がかかってしまいました。