「数年、目を背けています」【女性約100人調査】実は掃除していない「超汚れスポット」
そういった場所はどのように掃除しているのか、聞いてみました。
なんと、もっとも多かったのが、「ずっと目を背けておく」と回答した人で、45%でした。続いて「家族と一緒にする」が33%、「その他」が22%でした。意外にも、「業者などに頼む」と回答した人はいませんでした。みなさん、できるだけ自力で対応しようとしているようです。
それぞれのコメントを見てみましょう。
ずっと目を背けておく
「ほとんど見えないなら、あえて見ない」(39歳・契約社員)
「ものすごく気になった時に、気合いを入れて掃除するが、それまでは見ないふりをしている」(31歳・会社員)
掃除がしにくい場所は、普段は目につきにくい場所であるケースも多いですよね。一人で掃除をするのはエネルギーがいりますし、目を背けておけばあまり気にならないので、そのまま放置してしまう気持ち、わかります。
家族と一緒にする
「できる範囲では何とかするが、こまめにはできないので、年末に家族と一緒にやる」(40歳・専門職)
「洗濯機の下は自分たちでできるが、冷蔵庫の下は買い替えまで放置している」(37歳・専門職)
家族の力を借りるという人も多くいました。