パンツの長さや太さで、垢抜けて見えるんです…!「パンツの着こなしテク」とおすすめボトムス
短い丈はくるぶしが隠れる靴を。フラットシューズはパンツの長さが大事
桐生奈奈子
こちらも左が「タックワイドパンツ」、右が「ブラッシュドジャージータックワイドパンツ」です。丈が短めのパンツは、ハイカットのスニーカーやショートブーツを合わせて、短さがわかりにくいように穿くのがコツです。同じ色のブーツでつなぐと、短めのパンツも悪目立ちしません。
フラットシューズは、長いパンツを選ぶと裾を引きずってしまうこともありますよね。「ブラッシュドジャージータックワイドパンツ」とフラットシューズを合わせたところ、身長167cmでLサイズだと引きずることがなくスッキリしました。パンツとフラットシューズを実際に合わせてみて、パンツが長すぎないかをチェックするのがおすすめです。
テーパードパンツはくるぶしを見せた方が好バランス
桐生奈奈子
足首に向かって細くなるシルエットによってスッキリと見えるテーパードパンツは、くるぶしが見える丈の方が好バランス。パンツのシルエットによってバランスを確認すると、より「しっくりくる」コーディネートにたどり着けると思います。
※ 文・桐生奈奈子
※ 2024年1月日配信