ビューティ情報『意外とすぐに傷むんです…【管理栄養士監修】春のお弁当づくりで「必ず注意すべきこと」』

意外とすぐに傷むんです…【管理栄養士監修】春のお弁当づくりで「必ず注意すべきこと」

ふきんは雑菌が繁殖しやすいため、水分を拭き取るときはキッチンペーパーを使うと安心です。また、おかずを詰める前に、薄めたお酢でお弁当箱を拭くと食中毒予防になりますよ。

傷みやすいメニューを避ける
鶏肉や玉子などを使った炊き込みご飯は傷みやすいため、なるべく避けましょう。おにぎりにするなら、具材に梅干しや青じそなどを活用すると、抗菌作用が期待できるのでおすすめ。また、半熟卵は傷みやすいため、お弁当にはしっかり火を通したものを詰めましょう。

マヨネーズで和えたものは、水分が出てきて傷みやすいため避けましょう。マヨネーズだけでなくソースやしょうゆなどの調味料には水分が多く含まれます。調味料を使いたいときは別容器に入れたもの、小分けタイプのものを持っていき、食べる直前にかけるのが安心です。


お弁当の保存グッズを活用する
お出かけのときは、お弁当を長い時間持ち歩くこともあるでしょう。暖かい日はどうしても傷みやすいため、活用したいのが保冷バッグや保冷材などの保存グッズです。保冷材はケーキやアイスを買ったときにもらえるものを取っておけば使えますし、百均などに売っているお弁当用の抗菌シートの活用もおすすめです。

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