芸能人・美容家が溺愛する「スキンケアブランドの代表」に聞く【肌が敏感な時に絶対しないNG習慣】
いよいよ春。昼間はぽかぽか陽気で暖かいですが、夜になると少し肌寒かったりと、寒暖差が気になります。そんな春は、肌がゆらぎがち。今回は、美容クリニック向けコスメを展開する「MTコスメティクス」の代表取締役で美容知識の啓蒙活動を行っている板橋理恵さんに、春のNGスキンケアと対策を教えていただきました。
春のゆらぎ肌にやってはいけないNGケアとは?
春の気温や天気、環境が変わりやすい時期には、肌の乾燥が気になったり、荒れたり、脂分が気になったりとゆらぎがち。肌が敏感になっている時期でもあります。
板橋さんは、美容クリニックでの施術後の敏感肌を本来あるべき肌に活性させるコスメシリーズを手がけています。そのため、ゆらぎがちな敏感肌への対応策を熟知。
春のゆらぎ肌のケアでやってはいけないNG行動を5つ教えていただきました。
NG1. 肌のゆらぎを放置する
板橋さん春の肌はいつも以上にさまざまな外的刺激に対して敏感になっており、乾燥や赤み、肌荒れなどを引き起こしやすく、シミやシワなどの肌トラブルにもつながってしまいます。そのため、何らかのサインに気が付いたときには、早めに適切な対処をすることが肝心です。