ビューティ情報『コロナ禍でのお化粧品の使用状況についての調査報告』

2021年11月16日 13:00

コロナ禍でのお化粧品の使用状況についての調査報告

の購入が増えたかどうかを伺うと、「減った」という方が45.7%(48名)で、「変わらない」の44.8%(47名)をわずかに上回りました。また、「増えた」という方は9.5%(10名)でした。
マスクで顔が隠れる事や、リモートワークが推進された事によってそもそも家から出ないという方が増え、メイクアップをする機会が減少。その結果、メイク用品に関する支出の減少に繋がったと推察されます。

(2)現在使用中のメイク用品は、半数以上の使用率となったアイテムが4点のみ。
また、「使用していない」を選択した人は全体の約1割に。

コロナ禍でのお化粧品の使用状況についての調査報告

現在使用中のメイク用品

続いて、現在ご使用中の「メイク用品」について伺うと、第1位が「化粧下地」で69.5%(73名)、第2位は「ファンデーション」の64.8%(68名)、第3位は「アイブロウ」の63.8%(67名)、第四位は「アイシャドウ」で61.9%(65名)となりました。半数以上の方が使用したメイク用品は上記の4点だけで、その後「マスカラ」48.6%(51名)、「アイライナー」42.9%(45名)と続きます。
また、「使用していない」と答えた方は10.5%(11名)でした。

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