ビューティ情報『コロナ禍でのお化粧品の使用状況についての調査報告』

2021年11月16日 13:00

コロナ禍でのお化粧品の使用状況についての調査報告

続いて、「乳液やクリーム」が79.0%(83名)、「クレンジング用品」が73.3%(77名)、「UVケア用品」が56.2%(59名)、「美容液・美容オイル」が55.2%(58名)でした。
半数には届かなかったものの、「フェイスパック」を使用している方も40.0%(42名)となり、「使用していない」方はわずか0.95%(1名)でした。

半数以下だった「フェイスパック」であっても、3人に1人以上は使用している結果となり、「基礎化粧品」を使用する習慣が皆さんに根付いていることが分かりました。

【どうして基礎化粧品の購入額は変わらないのか】
コロナ禍で外出する機会が減るのであれば、メイク用品だけでなく基礎化粧品の購入額も減少してもおかしくありません。しかし、メイク用品と異なるのは、基礎化粧品がお肌を美しく健康に保つために重要な役割を果たしている点です。
お肌は自身が持つバリア機能によって守られており、余分な皮脂や埃を取り除き清潔に保つことで美しく健康に保つことが出来ます。ただ、加齢によってお肌の水分量や皮脂の分泌量が減少する為、それを上手に補うことが大切なのです。

【コロナ禍における基礎化粧品の選び方】
どの年代の方にも言えますが、このコロナ禍においてはマスクによる感染症対策が必須となっており、常時マスクを着用している為に摩擦や雑菌の繁殖、急激な水分蒸発などによりバリア機能が低下し、お肌が荒れやすくなっています。

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