ビューティ情報『4人に3人が今年の年末年始は外出予定?まだまだ油断は禁物!冬の寒さが引き起こす「免疫力低下」「便秘」「肥満」の負のスパイラルに要注意!』

4人に3人が今年の年末年始は外出予定?まだまだ油断は禁物!冬の寒さが引き起こす「免疫力低下」「便秘」「肥満」の負のスパイラルに要注意!

日本では大腸がんや潰瘍性大腸炎、クローン病など大腸に関する難治性の病気が年々増加し、日本人の「大腸劣化」は深刻化しつつあると言われます。「大腸劣化」対策委員会では、「大腸」の機能が衰えることで、全身の健康リスクが高まっている状態を示す「大腸劣化」の認知を広げ、毎日の生活のなかで対策に取り組んでいただくための活動を行っています。

新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的とした「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」による外出自粛などの行動制限は、10月1日(金)にすべての都道府県で全面的に解除されました。
「大腸劣化」対策委員会が12月に実施した年末年始の行動に関する調査では、今年の年末年始には、買い物や初詣、帰省など、昨年と比べると人が密集する場所への外出機会も増えそうな結果がでています。
消化器学の専門家であり、「大腸活のすすめ(朝日新聞出版)」の著者でもある、帝京平成大学教授 松井輝明先生によると、「冬はウイルスが活発になる季節で、冬の寒さから来る『運動不足』『水分不足』『乾燥』が『免疫力低下』や『便秘』、『肥満』などの健康リスクを高める要因になり、感染症や脳血管疾患など様々な疾病につながる危険性がある」

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