ビューティ情報『新型コロナウイルスの感染経路トップはエアロゾル感染(空気感染) 感染防止にはJSA規格準拠の次亜塩素酸分子水溶液による空間加湿の有効性が実証されていることを発表』

2022年4月19日 15:00

新型コロナウイルスの感染経路トップはエアロゾル感染(空気感染) 感染防止にはJSA規格準拠の次亜塩素酸分子水溶液による空間加湿の有効性が実証されていることを発表

【エアロゾル感染(空気感染)対策に関する、厚生労働省の判断について】
厚生労働省は、室内の湿度を40%以上に保つことが感染予防に有効であるとしています。JSA規格に準拠して、水道法が規定する51項目の水道水質基準をクリアした次亜塩素酸分子水溶液を加湿器で使用する事により、加湿器内の衛生保全と室内空間の感染予防対策に寄与します。厚生労働省は水道水の水質基準を満たすものを加湿器等で噴霧する事は問題ないとしています。本品は雑貨品に該当するため、除菌・消臭剤であり、消毒剤ではありません。有効塩素35ppm未満の濃度の次亜塩素酸水の空間噴霧の使用は認める判断を出されています。

(1) 2021年10月に、厚生労働省が「次亜塩素酸水の適切な空間噴霧は妨げない」主旨の、以下の事務連絡を全国の保健所等に発信されています。同時に、2022年3月に厚生労働省・経済産業省・消費者庁特設ホームページ「新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について」(4. 空気中のウイルス対策、5. (補論)空間噴霧について)にも掲載されています。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/syoudoku_00001.html

厚生労働省による本事務連絡の重要なポイントは、以下の部分になります。

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