ビューティ情報『20歳以上の約65%「かかりつけ医」がいると回答 「かかりつけ医と薬の処方」に関する調査結果を発表』

2022年8月23日 11:00

20歳以上の約65%「かかりつけ医」がいると回答 「かかりつけ医と薬の処方」に関する調査結果を発表

を処方された際、医師や薬剤師から抗菌薬(抗生物質)をのみ切ることの説明を受けたことがあるかとお聞きしました。「かかりつけ医」がいると回答した人では、83.1%が「ある」と回答しました。「かかりつけ医」がいないと回答した人は、61.4%にとどまる結果となり、その差は21.7ポイントとなりました。

Q4 あなたは抗菌薬(抗生物質)を処方された際、医師や薬剤師から抗菌薬(抗生物質)の副作用の説明を受けたことがありますか (単数回答、n=307)

20歳以上の約65%「かかりつけ医」がいると回答 「かかりつけ医と薬の処方」に関する調査結果を発表

Q4

抗菌薬(抗生物質)の副作用の説明を受けたことがあるかという質問には、「かかりつけ医」がいると回答した人では47.0%、「かかりつけ医」がいないと回答した人は36.4%が「聞いたことがある」と回答しました。「抗菌薬」(抗生物質)
感染症を引き起こす原因には、細菌とウイルスがいます。細菌とウイルスは、大きさや仕組みがまったく違います。一般的な「かぜ」や「インフルエンザ」などはウイルスが原因です。「抗菌薬」(抗生物質)は細菌による感染症の治療に用いられる薬です。
「かぜ」をひいて抗菌薬をのんでも、ウイルスには効かないので効果はありません。また、抗菌薬をのむことで、薬が効かない薬剤耐性菌が出現するリスクが高まります。

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