という人が多かったのは、40代で60%。20代と30代も約50%はこの習慣を挙げており、「寝る前デジタル」が当たり前になっている人が多くいます(図5)。また20代で48%、30代では56%が常に手元にスマホがある状態だと回答しました(図6)。ほかにも、どの世代においても、約3人に1人は「テレビを見ながらスマホを見るなどデジタル機器を複数同時に使うことが多い」という傾向が見られました(図7)。
■ “デジタル漬け”女性の80%以上には、「しわ・たるみ」などの肌トラブルが。
“デジタル漬け“状態の女性の80%以上は何かしらの肌悩みを抱えており、デジタル疲労の影響が出ていると考えられます。特に多かったのは「しわ・たるみ」(43%)、「肌のくすみと透明感のなさ」(27%)、「シミが濃くなった」(26%)といった肌悩みでした(図8)。
4人に1人は肌の「デジタル疲労予備軍」。デジタル疲労の可能性をセルフチェックできる「デジタル疲労診断肌篇」を公開
【肌のデジタル疲労 可能性】
デジタル疲労 可能性大!
1~13が6個以上、ないしは14~17が2個以上
デジタル疲労 予備群、注意!
1~13が5個以下、かつ 14~17が1個
デジタル疲労 可能性小
1~13が5個以下、かつ 14~17が0個
今回実施した調査では、全体の25%が「デジタル疲労予備軍」