ビューティ情報『余命1年と言われた末期がん患者の夫を瞑想でサポート 迎えた奇跡の7年目 瞑想専門家アキ・ソラーノ 無料Zoom瞑想会&YouTubeチャンネル始動』

2023年5月18日 09:30

余命1年と言われた末期がん患者の夫を瞑想でサポート 迎えた奇跡の7年目 瞑想専門家アキ・ソラーノ 無料Zoom瞑想会&YouTubeチャンネル始動

とても身近な存在でありながら、「手間がかかりそう」「難しそう」などの誤解があります。

■瞑想への誤解(1)「瞑想は長時間座って沈黙しなければならない」
癌研究者として20年のキャリアを持つキンバリー・ロウ博士(Kimberly Lowe, PhD)は、「瞑想は長時間静かに座って完全に沈黙する必要はない」と言います(※3)。瞑想は、寝ていても、立っていても、歩いていても、通勤時やオフィスでも実践できるのが魅力です。人生のありとあらゆる瞬間で、思い立った時にやればいいのです。

■瞑想への誤解(2)「瞑想は雑念をなくさなければならない」
瞑想は「無」の境地にたどり着く必要はありません。雑念だらけの時でもOKです。だからこそ肺がん末期のTonyでも、手術の前・手術後・抗がん剤治療中・元気な時・苦しい時など、ありとあらゆる生活のシーンで瞑想を実践することができました。
正しい知識と理解を広める事で、ひとりでも多くの方が瞑想を人生の味方につける事が実現すればいいと考えます。
「すべての人に瞑想を!」それが、アキ・ソラーノの願いです。

【参考資料】
※1:https://www.pennmedicine.org/cancer/navigating-cancer-care/support-services/mindfulness-stress-reduction-program
※2:Meditation and Cardiovascular Health in the US
https://www.ajconline.org/article/S0002-9149(20)

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