外出時のマスク着用は約9割が効果を実感住まいの花粉対策で効果が高いのは?
積水ハウス株式会社は、花粉の飛散が多くなる春の時期に向けて、より快適な住まいのご提案を目的に、全国の20~60代の男女を対象に「花粉に関する調査」を実施しました。
積水ハウスの研究機関の住生活研究所では、暮らしにおける「幸せ」のさらなる追求のために「住めば住むほど幸せ住まい」研究として様々な調査を実施しています。今回は春の時期に向けて、花粉症の症状や対策状況、さらに同時期に飛来する黄砂に関する困りごとや対策などを調査しました。
表1:
https://www.atpress.ne.jp/releases/385442/table_385442_1.jpg
花粉症やその対策状況に関する調査結果をはじめ、花粉が飛散する春の時期の暮らしをもっと快適にするための「幸せTips」もご紹介します。
約半数が花粉症の症状あり 関東甲信では2月から4月まで半数以上の人が症状あり
調査では、全国で花粉症の症状がある人は45.5%であることがわかりました。半数近くの人が花粉症であるといえそうです。症状がある人の割合は地域によっても差があり、特に多いのは東海(52.0%)、関東甲信(50.4%)で、それぞれ半数を超えました。