親友と起業!女性経営者2人が叶えた事業売却!創業5年から事業譲渡までの道のりについてインタビューを公開
私達が、心から欲しくてワクワクするものを作るというキーワードがあったので、そこに共感をしてくれる方も多く、ただ着用すると言うより、魅せるアイテムに変えていけたのかなという気持ちもあります。
鈴木:私達の前職は意外にもブライダルヘアメイクとネイリストというアーティスト気質の出身でありビジネス経験はほとんど無かったですよね。ASUKA:ビジネスメールも打てなければPCの基本操作もままならなかったです。本当に手探りでした。
鈴木:当時の私たちは手探りながらもノーコードツールの存在を知り、ECショップをオープンできたり、とにかく手探りで周りの方やセミナーで色々質問しましたよね。新商品を制作する時には、積極的にInstagramでファンの皆様からご意見を頂くような取り組みもしました。
ASUKA:私たちはインフルエンサーでも無ければ、全く知名度もないのに、たくさんの方が応援してくださり、温かい言葉に涙をしたこともあります。
鈴木:ファンの方と一緒に成長していった感じがありますね。
ASUKA:お取引先にもご迷惑をお掛けしてしまうことや無理なお願いをすることもありましたが、変わらずお取引を続けていただき、より良い製品作りにアドバイスいただけたことも感謝の言葉しかありません。