『豆乳摂取による体調改善調査』結果発表 豆乳の継続摂取によって、たんぱく質の動植物バランスが向上・間食も減少
なお、豆乳などの飲料・食品用紙パックを製造している日本テトラパック株式会社(以下、日本テトラパック)は、たんぱく質の摂取量を増やしながら、同時に動植物性たんぱく質バランスをととのえることができる豆乳を、広く消費者に紹介すべく「リセッ豆乳プロジェクト」を展開しています。
■調査サマリー
豆乳を4週間継続して摂取することにより、
1. たんぱく質をしっかり摂れるようになった
たんぱく質摂取目標量を超えた人の割合が豆乳摂取前7.1%(1/14人)に対して、豆乳摂取期間中は71.4%(10/14人)に増加
2. たんぱく質の動植物バランスが向上
動物性たんぱく質に偏っている人は、豆乳摂取前の78.6%(11/14名)から14.3%(2/14人)に減少
3. 間食の回数が減少
豆乳摂取前の間食回数が週平均1.80回に対して、豆乳摂取期間中は週平均0.95回と半減(52.8 %)
4. 腸内細菌叢のバランスが改善され、便の状態も正常便の比率が高まる
腸内細菌叢の総合判定評価「ややバランスが悪い」(D判定)が豆乳摂取前35.7%(5/14人)から14.3%(2/14人)に減少
5. 調査協力者の自覚として、疲れ、体調、肌・髪の毛の状態に改善が認められた
■調査背景
【日本人のたんぱく質摂取量はピーク時に比べ減少。