ビューティ情報『『豆乳摂取による体調改善調査』結果発表 豆乳の継続摂取によって、たんぱく質の動植物バランスが向上・間食も減少』

『豆乳摂取による体調改善調査』結果発表 豆乳の継続摂取によって、たんぱく質の動植物バランスが向上・間食も減少

年代別にみるとたんぱく質の摂取量が少ないのが20代、30代の女性で、20代は61.1g、30代は61.6gしか摂れていません。

『豆乳摂取による体調改善調査』結果発表 豆乳の継続摂取によって、たんぱく質の動植物バランスが向上・間食も減少

たんぱく質の年代別摂取目標量と平均摂取量
出典:たんぱく質の平均摂取量は厚生労働省「国民健康・栄養調査」
推奨量・目標量は厚生労働省「日本人の食事摂取基準2020年版」

■調査結果
1. たんぱく質がしっかり摂れ、たんぱく質の動植物バランスも向上した
本調査では、調査協力者の女性14名(20代、30代)に、豆乳200mlパックを1日2本ずつ4週間飲んでいただき、食事の実態を把握するために豆乳摂取前5日間と豆乳摂取期間中の食事の記録と食事の写真を提出していただきました。豆乳摂取前の調査協力者14名のたんぱく質摂取量を見ると、「たんぱく質摂取目標量」以下の女性が92.9%(13/14名)、「たんぱく質摂取推奨量」以下の女性が30.8%(4/14名)にのぼりました。一方豆乳摂取期間中は、「たんぱく質摂取目標量」以下の女性が30.8%(4/14名)に減少、「たんぱく質摂取推奨量」以下の女性はゼロ(0/14名)になりました。植物性たんぱく質の比率も、豆乳摂取前は、植物性たんぱく質摂取量50%以下の女性が78.6%(11/14名)

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