【100均収納】この発想はなかった…!本来の使い方じゃない活用術2例
今、ママたちが注目している100均グッズを紹介する「#べビカレ100均部」企画。今回は、Instagramで家事・収納テクを発信しているcocoさん(@cococo43home)の「100均グッズ活用術」を紹介します! まな板スタンドにはまな板を立てる、コスメケースにはコスメを入れるというのが普通ですが、cocoさんは別のものを収納しているそうなんです。
活用術【1】Seriaの「ワイヤーまな板スタンド」
Seriaで衝動買いしたまな板スタンドをうまく活用できず、持て余していたというcocoさん。そこで、別のものの収納に活用しようと思い立ち、リビングのテーブルなどに出しっぱなしにすることが多かったという、家計簿・スケジュール帳・本・ペンの4点セットを立てかけてみたそう!
Seriaのまな板スタンドを使うと、雑然としていた家計簿やスケジュール帳がこんなにスッキリ! 写真ではわかりませんが、ペンはクリップの部分をスタンドにはさんで掛けているそうです。
立てたことで省スペースとなり、リビングの収納内の狭~いスペースにフィットしたため、そこが定位置になりました。
あちこちに置きっぱなしになっていた4点セットの定位置がようやく決定!
まな板スタンドの耐荷重は500g。B5サイズのノートを9冊入れても倒れなかったそう! ワイヤーの骨組みだけのシンプルな作りなのに、まな板を置けるだけあってさすがの安定感です。
活用術【2】ダイソーの「コスメケース(長方形)」
2つ目はダイソーのコスメケース。150円商品ですが、細かい仕切りになっていて使いやすそう! このコスメケースには、子どもの文房具を収納することにしたそうです。
以前は、リビング収納内の子どもの手が届く位置にしまっていたという文房具。ただ、子どもが塗り絵や工作をして遊ぶ際に「リビング収納から出す→使い終わったら筆記用具などをケースに戻す→リビング収納に戻す」という面倒な工程が入るため、片付けずに出しっぱなし、置きっぱなしにされることが多かったそう……。
思い切って元々のケースから色鉛筆を出し、セロハンテープやハンコ、消しゴム、はさみと一緒にコスメケースにイン。