2021年1月16日 21:30
産後2カ月、救急搬送そして手術… ピンチを乗り切る鍵となったのは!?
「私がごはんを作っているときは、じいじが抱っこしてくれて。パパもなるべく一緒にいてくれたし。誰かがお世話をして、それ以外の人は休むことができたから、それほど大変じゃなかったよ」と。私がいなくても本当に何とかなったんだ……と安心し、家族に感謝しました。
少しでもラクに……と下心から始めた混合育児でしたが、まさかのメリットを発揮。自分以外の誰かが赤ちゃんのお世話をすることで、気付かぬうちにママがいなくても大丈夫な環境ができていたのだなと思いました。突然のことで私も家族も焦りましたが、何とか乗り越えることができて本当によかったです。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師REIKO
著者:更田未央子
6歳と2歳の子を持つ母。看護師・保健師・養護教諭1種・FP3級の免許を取得。現在、高校生を対象とした学習塾の講師をしながら、FP2級を目指す。育児・教育・医療・金融・不動産について執筆中。
図書館で偶然クラスのママと遭遇!その後日、大困惑するとんでもない事態となって!?