2021年7月8日 20:30
「ごめんね…」自分の弱さが息子を傷つけたと気づいたママの決心
息子に正しいことを教えるよりも、自分を守ることを優先してしまった。自分が悪者になりたくないばかりに気持ちを口に出さず、その結果、わが子に理不尽な怒りをぶつけ傷つけてしまった。
「自分の弱さがイチを傷つけた」
そう気づいたママがとった、今できる最善の行動とは……。
「ごめんね。」
「ごめんね……」
イチはただ、お友だちに優しくしただけだったのに。
まずは息子に心から謝り、相手にもおもちゃを返し…と、今できる最善と思われる行動をとったママ。それでもいまだに、その考えが本当に正しかったのか、子どもにとってよかったのか分からないとオニハハ。さんは言います。
お友だちとのおもちゃトラブルはよくあることですが、その場に居合わせた大人として、どんな対応をするのが最善なのか?その答えを導きだすのはすごく難しいことです。
それでも、できるだけお互い後悔のないようにしたいですよね。
このお話を紹介することで、ママたちが少しでも後悔のない行動をとれるきっかけになりましたら幸いです。
監修/助産師REIKO
著者:マンガ家・イラストレーター オニハハ。
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