「無痛分娩って怖くないの?」私は2度、計画無痛分娩を選びました【体験談】
そして、夕食も運ばれてきたのですが食欲もなく、分娩台で食べる気にもなれなかったのでまったく食べられず……。
その後、尿意を感じたら回復してきた兆しということで、看護師さんに付き添われトイレへ。それから車椅子で病室まで移動しました。心配していた後陣痛もほとんど感じなかったです。
「無痛分娩って怖い」という話をよく聞きます。たしかに麻酔による事故などニュースで目にすると怖く、私も不安はありましたが、この出産法について深く知ることで不安も軽減され、無痛分娩を選んだことで私たち夫婦2人の心の負担が軽くなったのを感じました。体の回復も早く、私は無痛分娩を選んでよかったと思っています。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師REIKO
著者:福寿みさき
年中男児と年少女児の年子兄妹の母。中国語が得意で趣味は旅行。旅行業界で働いていたが、夫の海外赴任を機に退職。海外で妊娠・育児を経験。現在は帰国し、ライターの経験を生かし幅広く執筆中。
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