2022年9月14日 10:30
<ご近所トラブル>誹謗中傷の手紙に疲弊!限界を感じて管理会社に電話。すると、まさかの…!?
ある日突然、ポストに苦情の手紙が入っていたつむ田さん。手紙には「うちの庭に女の子の人形が落ちてきました。非常に迷惑です。ベランダに子どもを出さないで、ちゃんと子育てしてください」そう書かれていました。しかし、つむ田さんは急いで人形の数を確認するのですが、一つも減っておらず……。(うちの子じゃない。この手紙どうしよう?)と困惑してしまうのでした。
つむ田さんがポストの前で手紙の差出人について考えていると、同じマンションに住むトナリさん達と遭遇してしまうことに――。
謎の手紙について事情を聞いたトナリさんは、「苦情ってどうせ子どものことでしょ?」とズバッと言い当てます。
そして、つらつらとその根拠を話し出し、最後に「そんな手紙は無視よ! 無視!」とひと言。
つむ田さんが「そうだね」と言ってその場は終了したのですが、数日後ポストを開けるとまた手紙が入ってたのです。
限界を感じたつむ田さんは、急いでマンションの管理会社のファイルを探します。
そして、マンションの管理会社に問い合わせてみることに! しかし……!?
もう限界! マンションの管理会社に電話をすると…
電話をかけると、元気よくお兄さんが電話に出てくれました。
早速事情を話すのですが、お兄さんの返答は
「月末の住民の会議の議題に回しておきますね」というものでした。
(えっ?月末? 20日以上あるし……)
そう思ったつむ田さんは、
「早めに対応して頂けませんか?」と急いでいる旨を伝えます。
しかし、「いやぁー、それは難しいですね」と断られてしまうのでした。
問い合わせたのは良かったのですが、月末まで対応してもらえないなんて、限界が来ている今の状況から考えると、そこまで待つのはしんどいですよね。皆さんはどう思いましたか?
著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
<ご近所トラブル>「難しいですね」のひと言でバッサリ!管理会社側のすぐに対応できない言い分とは…